高見神社

高見神社 御祭神

神功皇后奉斎の神々
御本社(十二柱) 大字尾倉字高見(現在の東田地区より遷座)
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
宇宙の根元神。企業や起業の神。
創造力の御神徳。
天地開闢のとき、最初にあらわれた神。
造化三神(ものづくり)
別天神五柱
髙御産巣日神(たかみむすひのかみ)
むすびの神。想像力の御神徳。
造化三神(ものづくり)
別天神五柱
神産巣日神(かみむすびのかみ)
むすびの神。鎮魂の神。
産業興隆の神。
造化三神(ものづくり)
別天神五柱
可美葦芽彦遅神(うましあしかびひこぢ)
生成化育(育成・繁栄)の神。
別天神五柱
天之常立神(あめのとこたちのかみ)
天上の世界を司どる神。
別天神五柱
国之常立神(くにのとこたちのかみ)
地上の世界を司どる神。
神世七代の二柱
豊雲野神(とよくもぬのかみ)
天候を司どる神。
神世七代の二柱
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
皇祖神。日本の祖神
地神へ五代
天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)
国土平定の神。
地神へ五代
皇孫瓊々杵命(すめみまににぎのみこと)
国土平定の神。天孫降臨の神。
日向三代
地神へ五代
彦穂々手見命(ひこほほでみのみこと)
農産の神。別名は山幸彦。
日向三代
地神へ五代
鵜萱葺不合命(うがやふきあへずのみこと)
安産の神。神武天皇父神。
日向三代
地神へ五代
鵜萱葺不合命は、産屋の屋根(鵜の羽根)が葺き終えない内に丈夫な子として生まれたことから、安産の神として親しまれています。相殿 若宮社(二柱) 東尾倉より遷座
大雀命(仁徳天皇)(おほさざきのみこと)
学問・智恵・交易の神。経営の神。
石之比売命(いはのひめのみこと)
子育て・家内安全・家庭円満の神。
良妻賢母の神。
相殿 惣御前社(三柱) 小丸山(現在の洞海湾)より遷座
多紀理毘売命(たきりびめのみこと)
洞海湾の守護神。
交通安全・防衛の神(必勝の神)
宗像三女神
市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)
筑前・豊前国境の守護神。
交通安全・防衛の神(必勝の神)
宗像三女神
多岐都比売命(たぎつひめのみこと)
長崎街道の守護神。
交通安全・防衛の神(必勝の神)
宗像三女神
宗像三女神は、宗像大社の御祭神で、交通安全・防衛の神です。小丸山(洞海湾)が交通の要所であった事、現在の高見神社が筑前・豊前両国の国境にあたり、長崎街道の要であった事から、相殿として祀られています。相殿 歳守社(ニ柱) 大字大蔵字河内(現在の河内貯水池)より遷座
大己貴命(おおなむちのみこと) 厄除けの神。
(大黒様 だいこくさま) 商売繁盛・経営の神。
(八千矛神 やちほこのかみ) 縁結び・家内安全の神
(大国主神 おおくにぬしのかみ)  医療・健康の神。
豊受姫命(とようけひめのみこと)
食物・商売繁盛の神。
大己貴命は、出雲大社の御祭神で、多くの別名があります。葦原中国(日本国)の主祭神として国土経営の事業を成し遂げるまでに、乗り越えた試練のひとつひとつが、神格を顕す神話として伝えられたからです。「因幡の白兎」「出雲の国譲り」などの神話があります。

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